よしなしごとを

お絵かき大好き

ようやく終わった

昨日、受験。

本人が一番だろうけど、ようやく終わったっ

雪の中途中まで来てと言われて、朝から娘と歩いて出かけた。

笑顔も出てた。

車だと途中で降ろされるからと歩きなんだけど

「誰もいない」とか言って不安がってる。

「昨日みんな歩くって言ってたのに」

みんなは雪だから車にしたんだな。

 

でも、たあいもない話をして歩く道は楽しかった。

 

校門前に塾の先生がいたから、バトンタッチ。

知った顔いると安心するんだな。

 

帰り道は、行くときについた足跡を見ながら

少し涙が出そうになった。

 

後は結果を待つばかり

娘のこと

休んだのはあの日だけで、今のところ学校に行ってる。

もう一杯一杯なんだろうな…可哀想。

 

いろいろストレスになることこれからも沢山ある。

プレッシャーに負けない人間になってほしい。

 

塾には行けるみたいで、それが少しでも自信になってればと思う。

こっちも緊張してるけど、それを感じさせるの怖い。

ギクシャクしてないかな?

 

乗り越えて欲しい

今日はお休み

お休みした。

 

普通に笑ってるから大丈夫かと思ったけど

あと15分で登校時間てとこで

「休みたい」と言われ

2日間がんばったもんな…と思いつつ「いいよ」と

なり、学校に休みの電話。

 

その後は、見たいアニメ見て

塾のワークか何かしてた。

今は部屋へいって一人になってる。

 

「明日は行くよ、今日の塾も行く」

もうすぐ受験。

 

 

一日ご苦労様

何時に帰ってくるかと身構えていたけど

次女は一日学校に居られたみたい。

 

今日もどうなるか分からないけど

いつも通りの生活を送ってます。

 

こっちが心配してると、あっちもそれに感づくだろうから

 

でも本当は「大丈夫?おなかは痛くない?学校帰ってきていいからね」と

まとわり付きそうになる。

 

娘のこと

昨日学校から電話

「緊張からかもですが、精神科に行きたいって言ってるんです」

ああ、ここまで来ちゃったんだ。

神経質だとは思ってたけど。

受験が近くなったら、メンタルどうなるのか心配してたけど

もう来たのか…

 

娘は早退してきた。

 

いろいろ話した。初めて聞いた気持ちもあった。

 

心療内科に問い合わせたら、新患はとってないって言われた。

 

私としては薬が長引く予感がするから

心療内科はいかせたくない。

 

ラクダが10年薬を飲んでいる。

娘もそうなったら?頼りきるかも?

 

受験が終わっても、高校行き始めてもだったら考えるということにして

昨日は終わったけども

 

どうなる?

私の恋のこと

今まで誰にも言ったことないことを書いていけたらな~

…と、今まで好きになった女の子のことなんかを書こうかと思います。

 

中学のころのことは、ほとんど意識していないし記憶も定かでないので

意識してた頃のことを。

 

まず私は長い間、不倫してた。

たぶん一人になりたくないからっていうのと、安全牌?的な感じだったかも。

その人と付き合ってる間にも、別の男性とも何人かとつきあったし

アプローチもあったけど。

全部の人に、さほど情熱はなかった。

でも、熱しやすく冷めやすいので最初は好きだと思って付き合ったわけです。

 

私がそんななので、やっぱり付き合いもグダグダな感じでした。

 

最初勤めた会社を辞めて、地元の会社に就職。

 

ドストライクなRちゃんが居りました。

 

私のほうが、後から入社したので後輩?でしたが

「ぎゃんだむさん、ぎゃんだむさん」と、可愛い声で呼んで

懐いてくるんですよね。部署は違えどちょくちょく会うので

私としても良く思われたいので、なんだか頼れる年上の人ポジションですよ。

 

んで、お決まりのコイバナになる。

これは親しくなった証で、嬉しい反面

聞きたかねーよ、どこの馬の骨好きになっちゃってんだよ

…な訳ですね。

 

つーか、不倫してるわりに迎えに来てもらったりしたので

見られたのが始まりなんですよね。

18歳年上のおっさんと付き合ってたわけなので、どーみても不倫だろ?

で、興味津々…私のも話すから聞かせて…だったんだと思う。

 

いいでしょう、聞かせましょう。

それでRちゃんが満足するならね。軽蔑しないならね。

ご想像の通り、不倫が元で会社辞めました。

相手も転職、妻や親にもバレてすったもんだございました。

別れてもいいのですが淋しいというか、情がね…

 

んで、彼女の彼氏のことも聞きましたよ。

大した悩みはないようで、それよりもこの会社を辞めたいという

相談になってしまって…ショックを受けたよっっ

 

えっ?ちょっ、待てや。

辞めないでよ、会えなくなるじゃんかよ~

 

もうその気の強そうな目といい、上唇といい、それに色白で赤い唇が映えて

ぎゅってしたくなる、ちょっとぽてっとした体型。

むちゃくちゃ好みなんだよ、天然なところ大好きなんだよ~

 

「ぎゃんだむさんって、いろいろ聞いてくれるから話しやすい~

楽しい~」みたいなこと言われて、喜んでいいのかなんだかワケわかんなく

なりましたが?

どーしてくれんだよ、辞めてしまうのかよ。

 

それからも、彼氏のこととか職場のこととか愚痴を聞きましたよ。

不倫のことを話して、彼女の好奇心を満足させてもやりました。

 

でも、結局会社辞めることにしてしまって…

セクハラ発言乱発の会社だったので、当然ですな。

彼女がやめて、味気ない日々。

ある日、駐車場の私の車の近くに彼女が立ってて

「どうしたの?」「ぎゃんだむさんには、お世話になったから」と

お菓子を貰いました。

なんかもう、たまんなくなって告白したくなった。

もう会わなくなるんだし、いいじゃん…と思ったけど

「これからデート」と言われて現実に引き戻された。

「太ったって言うんだよ~ひどいよね」

えー何をしてるときにいわれたのかな~なんて考えた

「太っても可愛いから大丈夫」

「えー可愛くない、ぎゃんだむさんやせてるからいいなぁ」

 

その年の夏祭りで「ぎゃんだむさん」と暗がりから

声をかけられ、彼氏を見た。

痩せ型で、シュッとしたイケメンだった。

こういうのが好きなんだね…

「久しぶり、仲良しじゃ~ん」

と、泣きたい気持ちで言うしかなかった。